赤子と生活。

赤子との生活や普段の記録。

赤子と旅行。

 

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先日、三ヶ月の息子と旅行する機会がありました。

まだねんね期で、離乳食が始まってない時期の旅行についてまとめていこうと思います。寝返りやずりばいをする時期の百倍楽だし、離乳食始まってない時期の五倍くらい寝ませんがどうぞお付き合いください。

 

☆宿選び

基本的には旅行ならウェルカムベビーの宿を探すのが無難です。離乳食もらえたり、ベッドやバウンサーのレンタルができるところが多いので、もちものや要らぬ心配を減らせると言うものです。

ただ、我が家は旅行ではなく用事があり泊まるに至ったので、「この駅から近いところ」という制限があったので、その制限があった場合の持ち物などをまとめています。

 

☆持ち物

基本的な親の持ち物は割愛して。大人だったら自分のものくらい自分で用意して欲しいですからね。そこのあんたのことだよ我が家の30歳男児!!!

 

○保険証と医療費受給者票、お薬手帳母子手帳

これがきほんのきですね。こういうの我が家では「持っていかなきゃ」ってなる前にひとまとめにして常にカバンに入れてます。時短よ時短。決して横着じゃないのよ。

こういうのにまとめたいんだ理想は。現実は百均のファスナーケースですがね!

 

○添い寝ベッド(ベビーベッドのレンタルがない場合)

こちらが持ち運びしやすかったです。

というかいつも使っているので、「いつもと同じ」を心がけるために、普段から持ち運びやすいものを使うよう意識しています。

 

○お着替え

汚れることを見越して一着多めに持って行きました。それも汚したらホテルのランドリーで洗います。一応ホテルにランドリーがあるかどうか確認して、無ければ二着多めに持って行きます。

 

○ベビーソープ

一度目の宿泊の時には、持ち運びが便利という理由でベビー石鹸を買いましたが、泡立てるのにめちゃ手間取ったので、やはり泡で出るタイプのベビーソープは必須です。くぅ、手が4本あれば二本で泡立てて洗い、二本で息子を抱っこするのにな…!残念ながらヒト族である限り、泡で出る便利さには抗えません。

無印のトラベル用詰め替え容器に入れて持って行きます。

ちなみに我が家の中身はこれ。

 

○保湿剤

我が家は生まれてからずっとベビーローションです。これ、五本買うと送料無料だしここより安いところ見たことない。

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○飲み物

うちは完母だったので、哺乳瓶とかは持って行きませんでしたが、息子が何故か麦茶が好きなので持って行きました。

スプーンで啜るようにして飲むのが好きみたいで、コップとスプーンとベビー麦茶を。もう少し量を飲めるようになったら、ミラクカップで持って行きます。

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○ベビーカー

とにかく持ち運びしやすいものが良いです。

B型が使えるようになったらサイベックスリベルが欲しい…。

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A型はコンビのスゴカルエアーが最高でした。めちゃくちゃ軽い。

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○おむつ

おむつは多めに持って行きましょう。特にクルマじゃないと、「足りなくて買ったけど大量で持ち運びに困る」と言うことになりかねないので。巷では、おむつ替えシートの代わりに百均のペットシーツがおすすめされていますが、あれ、寝床に敷くのもよいです。

流石にお宿のお布団はうんぴ漏れで汚すのは忍びないので…。

 

○いつも着ているスリーパーやお気に入りのガーゼ、おもちゃなど

我が子は、宿だと興奮してなかなか寝てくれませんでした。が、二度目の宿泊で、いつものスリーパーを着せたら寝るスイッチが入ったようで、なんとか寝てくれました。特に月齢が小さい赤ちゃんは、「いつもと同じ」を心がけた方が良いみたいですね。

知らんかったけど。確かに私はスポーツ選手並みにルーティン気にするタイプだわ。赤ちゃんだって気にするわな。

 

○お金で解決する決意

これが一番大事。麦茶だっておむつだって足りなきゃ買ったらええねん!!!特にウェルカムベビーの宿では少量を購入できるところもあるようです。普通の宿でも麦茶くらいは売ってるはず。

オムツはね、クルマじゃないと大量に買うのはキツイよね…。クルマだったら「買えるやん」て思った方が気楽とは思いますが。

 

結論!なんとかなる!

(って書いたら未来の私にぶん殴られそう)