赤子と生活。

赤子との生活や普段の記録。

ゆる湯シャン生活。

 

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先日、家に置く洗剤の種類を減らしたいという話を投稿しました。

 

mochiakago.hatenablog.com

 

今回は、シャンプーを使わないことで、シャンプーの在庫チェックの頻度を減らしてあわよくば節約したいという話です。

結論から言うと、以下の3つをしっかりすることで、ゆる湯シャン生活になりました。

 

*シャンプーの頻度を徐々に減らす

*ブラッシングをしっかりする

頭皮マッサージをしっかりする

 

*シャンプーの頻度を徐々に減らす

我が家は今、夫の希望でシャンプーはジュレームipを使っているのですが、なんせ、高い。いや私が独身時代に使っていた美容室専売品よりは安いのですがー!!!

(ちなみにこちらを使っておりました。めっちゃいい匂いするし髪質は改善されました)

 

ただ、私の髪の毛は強靭すぎて、メリットを使ってもパサつかないんですよ。枝毛知らず。なのに、頭皮が脆弱で、ありとあらゆるシャンプーを試したのですが、カサカサ痒くなる…。

髪の毛が強靭でシャンプーにこだわりがないのに、頭皮がそれを許してくれない状況を打破したい!もうシャンプーに惑わされない生活を送りたい!!

 

そこで、「湯シャン」を試してみることにしました。が、ゼロか百かの話がとても苦手なので、一ヶ月は2日に一回シャンプー剤をつけ、その次の月は3日に一回…と徐々に減らしました。おかげでなのか、頭皮の痒みと無縁で過ごせております。つくづくシャンプーと相性が悪い頭皮だったんだなと実感…。

今は、7日に一回、つまり週一でシャンプー剤をつけ、他の日は湯シャンで過ごせております。毎日ではないのですが、これ以上頻度を減らすと、もう何日に一回なのか数え忘れそうなので、ここで「ゆる湯シャン生活」の区切りにしようかな。

当初の目的である「シャンプーの頻度を減らし、在庫管理の手間を減らし、あわよくば節約する」と言う目的を達成できたので。

 

*ブラッシングをしっかりする

シャンプーをやめた日、何にも考えずにシャワーで頭皮をゴシゴシしていたのですが、指が引っかかる引っかかる!

シャンプーしていたときは気が付かなかったです、この引っ掛かり。それを改善したく、お風呂前にしっかりブラッシングするようになりました。すると引っかからないし、何だかトリートメントの馴染みも良い。

あと、週一のシャンプーの時の泡立ちも良くなりました。これは湯シャン関係なくブラッシングした方が良いですね…。

 

頭皮マッサージをする

元々、ukaのケンザンという頭皮ブラシを愛用していたのですが、本当に良い。

元々使っていたのでビフォアフでどう変わったと言う説明はできないのですが、少なくとも「あまり頭皮をきちんと洗えてないのではないか?」という不安は拭えております。

 

以上がわたしのゆる湯シャンライフなのですが、個人的には「徐々にシャンプーの回数を減らす」が一番重要な気がします。

頭皮の油分の分泌を適切に戻して、カサカサを防ぐのが目的なので、急に回数を減らしたらそりゃベッタベタで臭くなりますよね。徐々に「シャンプーで油分奪われた状態」をゆっくりゆっくり「適切な状態」に戻していけば臭くならないかなあと。

ちなみに、私の頭皮は一応色んな人にチェックしてもらって匂いがないことは確認済みです。不安だったら嘘つかなさそうな姉妹とかにチェックしてもらいつつ試すのがいいかな。

ただ、シャンプーでも頭皮が痒くならない人はわざわざめんどくさい湯シャン生活に転換する必要もないかなと個人的には思います。湯シャンの方が頭洗ってる時間は長いのでね…。