赤子と生活。

赤子との生活や普段の記録。

ケチな主婦の雑巾使い倒し生活術

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ドケチ主婦の雑巾の一生。

先日、使い切りたいものについての記事を書きました。

 

mochiakago.hatenablog.com

 

そこで、雑巾(フェイスタオルをただ切ったもの)を使い切りたいと話をしたのですが、ケチなので、使って使って使い倒して捨てることにしています。

 

まず、最初の二週間は台拭きとして使用。我が家は汚し上手の息子がいるので大活躍です。

その次の二週間は、床拭き雑巾として活躍。これもまた、息子の食後に毎回大活躍しています。

そして最後に、トイレの床を拭き、手洗いして乾燥後、さらに細かく六等分にカットして、洗面所のウエス置き場に移動します。トイレの床を拭いたものを洗濯機に入れたくないので、トイレの床を拭いたらもうお役御免なのですが、そのまま捨てるのはもったいないため、洗面所のゴミ受けのゴミ、お風呂の排水溝のゴミ、洗濯乾燥機の埃取りをして捨てます。

洗面所のゴミ受け、お風呂の排水溝、洗濯乾燥機の埃取りだけで一日三枚ティッシュを使っていたのですが、雑巾消費生活を始めてからはティッシュの消費が減りました。ちょっとした汚れもこのウエスを使って掃除するようになって、前よりキレイになりました。むしろウエスが欲しいがためにどんどん雑巾を使い倒してます。以前は週に一枚使って捨てると書いたような気がしますが、それよりハイペースで消費中。

雑巾を使い切る頃には、おそらくバスタオルが寿命を迎えるので、多分まだまだ「無くなった!こまる!」ということはないと思います。本当に無くなるころには、ウェットティッシュティッシュを使っても心が傷まないくらい富豪になっていることでしょう(適当言うな)

 

この雑巾の成れの果てのウエス、最近はキッチンにも設置するようにしました。我が家はシンクの排水溝の蓋をとって、毎回生ゴミが見える状態にしています。三角コーナーもなく、こまめに生ゴミを捨てるのですが、やはり手で取るだけではキレイに取れず。最後にウエスで拭ってキレイに生ゴミを回収するようにしました。毎晩我が家はシンクと排水溝を洗っているのですが、この一手間で、とっても洗いやすい!ウエス様様です。

 

また何かしら活用方法を見つけたら追記しますが、使い切りたい生活が、ティッシュの節約に繋がったのが嬉しい話でした。